独立後は一難去ってまた一難
33歳の時、東大阪市の農協職員から脱サラして、起業した森川國弘氏(58)。司法書士や会計士と組んで、資産家が抱える相続などの問題をワンストップで解決するコンサルティング会社である。
しかし、2度にわたる内紛で結局、40歳の時にその会社を追い出されてしまう。国民生活金融公…
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