黒川伊保子さん<5>知財コンサルタントとして地方を週5往復
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ勤務時代は派遣先の研究室で、AIの汎用エンジンを作っていた。
1997年の研究室終了とともに退社し、同僚とベンチャー企業を立ち上げたが、ほどなくして黒川さんは共同経営者と意見が合わなくなって降りることに。
98年、知財コンサル…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,480文字/全文1,620文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】