集中力アップ 数学の先生が作った“頭を使う体操”の可能性
学習障害の子どもたちが…
![上から、子どもたちに教えるサワ☆博士(左)、2進法を分かりやすく説明する同氏(提供写真)](https://admin.nikkan-gendai.com/img/article/000/265/366/1309c53648964815f497e6832a9c55c520191127124543923_262_262.jpg)
今回取材したのは、数学と体操を組み合わせた「数楽たいそう」を独自に開発した澤宏司さん、48歳。サワ☆博士と呼ばれている。神戸大学大学院理学研究科出身で、数理科学、論理学が専門の博士。東京の高校で数学教師を約20年務め、2019年4月から同志社大学学習支援・教育開発センター准教授…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,375文字/全文1,515文字)
初回登録は初月110円でお試し頂けます。