【「間」のダンディズム】井上順さんの初フォトエッセーは連ドラと同じようにホッとする
この5月から10月まで放映されたNHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」。東日本大震災で被害にあった気仙沼出身の主人公のモネ=永浦百音が、人々の安全を守りたいと気象予報士への道を歩む、というなかなかに重い主題を抱えた筋立てのドラマだった。朝の連続テレビ小説としては、かなり異色とい…
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