お歳暮の季節に“電報”というつながり 会えない老親や旧友へ送ってみては?
祝電や弔電ーー、SNS全盛の時代にアナログの電報を利用する人が増えている。増加の背景にあるのは新型コロナウイルスだ。現在は小康状態になりつつあるが、長引くコロナ禍の中で外出自粛など行動が限られた。若い人には電報は新鮮であり、さらに新しいサービスも魅力的だ。
◇ ◇ …
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,391文字/全文2,531文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】