これぞラスベガス! 空港のスロットで前に使った人が当てていた衝撃の金額にびっくり
米ラスベガスのハリー・リード国際空港には、カジノの都らしくターミナル内に1200台以上のスロットマシンが設置されている。
6月27日、デレク・ニコレットさんという男性がそのうちの1台の前を通り絶句した。マシンには、出たばかりの大当たりの金額が次のように表示されていたのだ。
「$1,330,133.04」
ビックリ仰天のデレクさんは、すぐにスマホを取り出して動画を撮影し、ツイッターに投稿。
「空港のスロットマシンで、誰かが130万ドル(約1億8800万円)のジャックポットを出したぞ!」とツイートしたところ急拡散した。
空港もこの動画をリツイートし、「これもひとつの休暇の締めくくり方ですね。億万長者になるというのも」などと書いて、この事実を認めた。この幸運な「誰か」の身元は全くの謎だ。
米FOXテレビ系列のKVVU-TVによると、同国際空港に設置されたスロットマシンは、過去36年間で10億ドル(1440億円)以上の収益を上げているそうだ。