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多賀一晃生活家電.com主宰

大手メーカーで商品開発、企画を担当後に独立。「生活家電.com」主宰。

(47)今、存在しない家電はクラファンで「応援購入」すると、かなり割り引かれる

公開日: 更新日:

 さらに今は少量多品種時代。社会が熟成すればするほど、人は自分に合ったものを望むようになります。特に眼鏡や時計など身に着けるものはその傾向があります。しかし、大量生産を原則とする工業製品からいうと家電で同じことをするのはかなり難しい。

 このような状況で注目されているのがクラウドファンディング(クラファン)です。不特定多数の人が、インターネットなどを通じて、他の人々や会社、各種団体に資金提供などを行う仕組みですが、モノの場合、多くは「応援購入」で資金提供を行います。例えば、Aという自分のアイデアを入れた商品案をクラファンに出展し、1000万円の資金が集まれば、その商品を作ると提案するのです。資金は応援購入という形で募ります。応援購入はケース・バイ・ケースですが、かなり割り引かれます。成功すれば、資金と初回生産量が確保できて、ビジネスを始められるわけです。クラファンサイトでは「CAMPFIRE」「Makuake」「Kibidango」などが有名です。

 今や、ベンチャー企業だけでなく、大手メーカーも隙間商品の競争力を探る上でクラファンをよく利用します。サイトには量販店では見たこともない商品があふれかえっていて、なかなか面白い。

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