下重暁子さんは88歳でも「一生仕事をしたい」…だから「長生きより長持ちする人生が大事」
「体に関して、あまり神経質にならないこと」
「何事も決めてやるのは苦手。食事もファッションも、散歩のルートもその日の気分や感覚で行っています。食事は連れ合いが作ってくれたものをありがたく食べていますね」
そう語るのは「家族という病」(幻冬舎)で60万部以上のベストセラーを生み出した作家の下重暁子さん。自由をこよなく…
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