銀行が「死亡扱い」で口座もクレカも一切使えず…大災難のイギリス人女性が求めた巨額の賠償金
「死亡証明書番号まで発行されていました。誰が私の死亡を証明したのか、まったく分かりません。本当に心配です」とモヨさん。
2月21日になってようやく口座にアクセスできるようになったが、モヨさんはコープ銀行を訴える構えだ。同行は一切の補償を申し出ていないそうで、モヨさんは精神的苦痛に対する損害賠償として500万ポンド(約9億6000万円)を求めている。
コープ銀行は「現在、モヨ様が被った影響について補償を行うべく緊密に対応しております。また、このようなミスが再発しないよう、社内のプロセスを見直しております」などと説明している。
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