歯周病を予防する「G・U・M」に入っている“隠し味”は何? サンスターに聞いた
「G・U・Mの香味開発は、ヨーロッパの食文化として根付いているハーブリキュール(薬膳酒)を参考にゼロからスタートしました。そこに隠し味として生姜の風味を入れ、すぐに飽きられてしまう香りではなく、10年、20年先まで好きな人にはとことん愛される香りを目指して、また日本人に受け入れてもらうための工夫でした」(サンスター広報担当者)
日本人に昔からなじみのある生姜が隠し味というわけだ。
同社のもう一つの柱となる「生活環境事業」では、除菌脱臭機「クワイスエアー04」が2023年にペットイノベーションアワードを受賞。ペットのいる家庭などニオイに困っている利用者の満足度は90%以上なのだという。