著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

(7)親と一緒に婚活でハッピー! アプリや結婚相談所を上手に活用しよう

公開日: 更新日:

 再び、見かねた母親が仲介人に電話し、「会話が続かない」などと相談したところ、5歳年上で、よくしゃべる女性を紹介されて、今もお付き合いが続いているそうです。

 いまや4人に1人が婚活アプリで知り合って結婚するそうですが、詐欺も増えています。独身証明書を提出するところを選ぶこと、お見合いは最寄りの駅では会わず、すぐに名刺を渡さず全ての情報は伝えず、数回は日中会うことなどが大事です。

 実は、コロナ禍で、知り合う人が減り、仕事や結婚の相談相手が母親という若い人が増えています。すぐに傷つく今の時代、親と一緒に婚活アプリで検索するのも手かもしれません。詐欺防止だけでなく、早く結婚相手を探せるかもしれません。

 早く8万円を取り戻し、ハッピーになりましょう。

【連載】いっぱい幸せになるマネー術

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  4. 4

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  2. 7

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり

  3. 8

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  4. 9

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  5. 10

    遅すぎた江藤拓農相の“更迭”…噴飯言い訳に地元・宮崎もカンカン! 後任は小泉進次郎氏を起用ヘ