重大病のリスク減も 月21回以上の射精で前立腺がん予防

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写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 健康の指標は、射精した回数で判断できるようになってきた。

 昨年、米ハーバード大の研究チームは、欧州泌尿器科専門誌「ヨーロピアン・ユーロロジー」(電子版)に、1カ月当たりの射精が21回以上の男性は、それ以下の男性に比べて前立腺がんの発症リスクが2割前後低かったと発表してい…

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