女風大手「東京秘密基地」が所得隠し3億円…客を虜にした90分1万6500円のスゴいサービス
「女風」の勢いが凄まじい。
女性向け派遣型風俗店を全国展開する「東京秘密基地」の創業者の男性(41)と運営会社「HKC」が、東京国税局から計3億円の所得隠しを指摘されていたことが判明。重加算税を含む追徴税額は1億5000万円とみられる。
東京秘密基地は2017年創業。女性の自宅やホテルに男性セラピストを派遣し、性的サービスを提供している。都内の本店が直営店で、全国80店舗以上をフランチャイズ展開している。在籍するセラピストは約1500人。女性芸能人や女芸人が「女風」を利用しているとSNSやメディアでカミングアウトしたことなどから、漫画やドラマ化。話題を集めて利用者が急増している。
東京秘密基地のHPによると、24時間営業。料金は90分1万6500円で、泊まりは5万5000円。オプションとして「電マ」「SM」「撮影」などがあり、交通費とホテル代は別途かかる。
女性客はHPで好みのセラピストを指名。合流後のカウンセリングで「クンニ」「指入れ」「軽い拘束」「目隠し」など希望するプレーやNG事項を選択し、指圧とオイルマッサージを受ける。通常コースとは別にセラピスト2人による「ダブルセラピストコース」や、目の前でパートナーを寝取られる「カップルコース」もある。