電子書籍「パピレス」は富士通の社内ベンチャーが起点
悲しい話である。“文筆”をなりわいとする「はしくれ」の筆者としては寂しいと同時に、怒りすら覚える。そう、書店の閉店が相次いでいる。
1999年には2.2万店あったそうだが、現在は1.3万店を割り込んでいるという。
書店は年間500店のペースで減り続けている。20…
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