「メタウォーター」下水発電ビジネスの期待大 温室効果ガスの削減にも役立つ
下水発電ビジネスへの期待が高まるメタウォーター(9551)に注目する。
この会社の「下水汚泥ガス化発電システム」は、汚泥から発生する水素などを燃料として発電。温室効果ガスの排出量の削減にも役立つという。燃料電池車(FCV)の普及にも貢献する優れた技術だ。
自治体…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り563文字/全文703文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】