狙いはマクロン降ろしか 黄色いベスト運動にトランプの影
フランスの「黄色いベスト運動」が燃料税増税の反発からマクロン大統領退陣要求に発展している。富裕層を優遇し、庶民に“痛み”を押しつけるマクロン大統領が辞任するまで騒動は収まりそうにないが、その裏に米国の陰謀が見え隠れする。
4週末連続の抗議活動は、今や仏全土2000カ所に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り887文字/全文1,027文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】