カップ麺専用のアウトドア調理器具「MAMORU-MEN(マモルメン)」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

「外で食べるカップ麺を最高に美味しくしたい!」をコンセプトに開発されたアウトドア向け調理器具。あの定番カップ麺がピッタリ入るサイズで、持ち運びする時にカップの損傷を防いでくれるほか、ガスバーナーを使ってお湯を沸かすこともできる。そんなモン必要か? と思いきや、意外と便利で……。

 まずその質感。ステンレス製でしっかりしている。これならどんな圧力がかかっても中のカップ麺は大丈夫だろう。カップ麺を入れてみると確かにジャストフィット。食べる時もグラつかない。かといって外れなくなるほどピッタリ過ぎない。相当研究を重ねたのではないか。

 フタはフライパンとして使え、ソーセージなどのおかずを温めることができる。プラスチック製のフタ留めが付いているので、途中で外れる心配もない。

 本体容量は400ミリリットル。とりあえず満タンで沸かして注いでみたら、カップ麺に必要な湯量は300ミリリットルだった。ここまでカップ麺に特化するなら、1個分に必要な湯量の目印が欲しかったな? お湯を注いだら、空いた容器にカップごと入れ、フタをして3分待つだけ。密閉されるので、より熱々の状態をキープしながら調理できる。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「餅」で尿意ストップ! 映画の途中にトイレで席を立ちたくないなら

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  4. 4

    阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  2. 7

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 8

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  4. 9

    自民にまた「政治とカネ」問題!太田房江氏に選挙買収疑惑、参院選公認めぐり大阪でグチャグチャ泥仕合

  5. 10

    イケイケ国民民主党に陰り? 埼玉・和光市議補選は玉木代表が応援も公認候補まさかの敗北