ドーム騒然…打順に“大なた”原監督の胸中とナインの憂うつ

公開日: 更新日:

 一方の阪神は二回の守備で二塁の西岡が右翼の福留と交錯し、地面に頭から叩きつけられて昏倒(こんとう)。グラウンドにまで入ってきた救急車に乗せられ病院送りになり、「鼻骨骨折、胸部打撲、左肩脱臼」の重傷で入院することになった。弱り目に祟(たた)り目の阪神を尻目に、巨大戦力を持つ原監督はまるで“ゲーム”のように、これからも打順や守備をいじりまくる。選手にとっては、阪神の何十倍も厄介な相手がベンチにいるということになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末