星野、安楽、松井裕 楽天デーブ監督が語るキーマンとの関係

公開日: 更新日:

――星野SAに相談することはありますか?

「相談はしても『好きにやれ、オレは口出さないぞ』と。でも、そうやって話が出来るのが大きいんだよ」

――迷っている時、誰かに背中を押してほしい時もあります。それが星野SAということですね。

「そうそうそう。そういう時に『好きにやれ』って言ってくれるのは大きいよねえ(笑い)」

――ドラ1の安楽智大(18=済美)は現在二軍。右ヒジ痛の影響があるのですか。

「右ヒジは大丈夫。ただ、体力がまだ、ね。プロで1年間、中6日の先発ローテで投げるのはハンパじゃない体力がいる。ほら、家を建てる時だって基礎工事に何カ月もかけるでしょ? それと一緒で、安楽が故障せずに長く野球をやるなら、基礎をしっかり固めなきゃいけないから」

――2年目の松井裕樹(19)が中継ぎになりましたが、いつから構想があったのですか。

「それは監督になった時から常に考えている。勝つためには、どの形が一番いいのかってこと」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  2. 2

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  3. 3

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

  4. 4

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  5. 5

    露呈された韓国芸能界の闇…“兵糧攻め”にあうNewJeansはアカウントを「mhdhh」に変更して徹底抗戦

  1. 6

    大阪万博ハプニング相次ぎ波乱の幕開け…帰宅困難者14万人の阿鼻叫喚、「並ばない」は看板倒れに

  2. 7

    大阪・関西万博“裏の見どころ”を公開!要注意の「激ヤバスポット」5選

  3. 8

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  4. 9

    広末涼子が逮捕以前に映画主演オファーを断っていたワケ

  5. 10

    中居正広氏は元フジテレビ女性アナへの“性暴力”で引退…元TOKIO山口達也氏「何もしないなら帰れ」との違い