ロッテのドラ1安田尚憲を開花させた兄の背中と父の金言

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 尚憲はその兄の背中を追って……とはいっても、2人は12歳も離れた兄弟。亮太さんがPL学園で寮生活を始めたとき、尚憲はまだ3歳だった。

「年が離れていたので、ケンカは一切ありませんでした。妹とは3歳差なのでしょっちゅうありましたが、弟はかわいくて。たまにしか会えないので、『親戚のおじちゃん』みたいな感覚だったかも。親が僕の野球部の応援に付きっきりで、弟も連れてくるので、習い事をさせてもらえなかったのは悪かったなと思います。性格も優しくて周りから愛される。甘やかされていたので、ぬるま湯で育ってきたはずなのに、勘違いしないのがすごいなと思います」(亮太さん)

 尚憲は兄が通うPL学園のグラウンド脇で壁当てを始め、豊津第一小1年のとき豊津東少年野球団で軟式野球を始める。小6からは阪神タイガースジュニアクラブに入り、豊津中時代には元阪神の赤星憲広がオーナーを務めるレッドスターベースボールクラブで初めて硬式に触れ、その頃から大阪府吹田市内の自宅で素振りをするようになったという。

■「清宮スゴイじゃいつまで経ってもダメ」

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