投打とも精彩欠き エンゼルス大谷の疲労蓄積を懸念する声
「投手にしても実戦は疲労度が違う。ボールが滑るから日本にいたとき以上に強く握って投げることになる。ブルペンで投げていたときは感じなくても、試合で投げているうちに前腕に張りが生じる。次第に肘、肩が張るようになり、そのうち痛みに変わると聞きました。新たな環境に適応するだけでもしんどいのに、大谷は投手と野手の両方ですからね。どちらかにメドが立っているならともかく、投打ともに内容が悪く、課題はてんこ盛り。グラウンドではナインとニコニコしながら談笑しているようですが、心身ともぐったりだと思いますよ」
大谷の今後が心配だ。