女子サッカーW杯6.7開幕 注目の美人選手5人の実力と素顔

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アレックス・モーガン(29歳・米国・FW)

 女子選手では世界一の高給取りだ。

 2016年に移籍した米オーランド・プライドでの年俸は6万5000ドル(約727万円)で女子選手の最高給。ピッチ以外での莫大な収入もあり、スポーツ用品メーカーなど3社とCM契約を交わしている他、テレビ番組出演料、自身の著作物の印税なども含めれば、年間300万ドル(約3億3600万円)を得ているという。

 14年12月に結婚した夫でMLSロサンゼルス・ギャラクシーのMFセルバンド・カラスコ(30)の昨季の年俸は6万7500ドル(約755万円)。モーガンは、亭主がいつ、クビになっても養えるだけの稼ぎはあるのだ。

 代表通算160試合で101ゴール。今大会、米国を連覇に導けば、モーガンの市場価値はさらに高まりそうだ。

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