ナイター後の寮の食堂で松井秀喜は私を質問攻めに
広島で打撃コーチを務めていた私に巨人からオファーが届いた。1994年、「ファームで若い選手を育てて1人でも2人でも上に押し上げて欲しい」と言われ、巨人の二軍打撃コーチに就任。やるからには中途半端は嫌だった。こちらから「単身で行くから寮に入れてください」と頼んだ。「そこまでしなく…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,071文字/全文1,211文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】