藤浪は阪神では限界…「メジャーで再起図る」の仰天情報

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 2018年にはカブスのダルビッシュに“弟子入り”し、米球界屈指の左腕カーショー(ドジャース)と交流。昨オフは再起をかける選手の“虎の穴”といわれる米国の「ドライブライン・ベースボール」のトレーニングも導入した。米球界関係者が言う。

「常時150キロ台前半を計時するストレートや、カットボール、スプリットなどの変化球はメジャーでも通用するでしょう。あとは、どう制球とメンタルをコントロールできるか。今の成績では大手を振って渡米、というわけにはいかないが、大谷翔平と同じ26歳と若いし、肩肘に大きなケガをしているわけではない。球団によってはメジャー契約を提示する可能性もあります」

 もがき続ける元エースの行き先は、阪神でも他球団移籍でもなく、海の向こうかもしれない。

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