門倉健氏失踪の裏で…妻・民江さんへの「中傷怪文書」騒動
これで一件落着とはいかないようだ。
約3週間の失踪を経て、去る6日に帰宅が判明した元中日投手コーチの門倉健氏(47)。妻の民江さんがブログで報告するとともに、門倉氏がうつ病と診断されたことも明かしている。
失踪中はどこで何をしていたのか、なぜ行方をくらましたのかなど疑問は多いものの、門倉家にとってはとりあえず一安心――と思いきや、さらなるトラブルが明らかになった。
門倉夫妻の知人が「去年と今年、私のもとに2回怪文書が届いたのです」と、こう続ける。
「内容は民江さんを誹謗中傷するもの。最初に来たのは去年の6月で、2通目は門倉さんが失踪する10日ほど前に届きました。どちらも印刷した住所を切り抜いて封筒の表面に貼り、中にはA4用紙が入っていました。おそらく、同一人物だと思います。切手が同じ形に傾いていたり、住所の切り抜き方までまったく同じでしたから」
内容はといえば、「旦那の収入に対して3億円の豪邸は分不相応すぎる」「タダ同然の野球グッズを売っている」「夫人は成り上がりで金銭感覚が狂っている」など、罵詈雑言の嵐。口にするのもはばかられるような言葉も並んでいたという。