東京の“夜の街”に海外メディア殺到!五輪閉会式直前の週末も大騒ぎか

公開日: 更新日:

■「週末もここで会いましょう!」

「最近は晴海に車をつけることが多いんです。夜になると赤坂、六本木、新宿、渋谷方面に向かう外国のお客さんが多くて助かりますよ」と運転手。

 夜の街に繰り出しているのはメディア関係者だけではなさそうだ。例のバブル方式の説明のウソがハッキリする中、五輪閉幕まで1週間を切った。閉会式直前の今週末、都内の盛り場はさらに興奮した海外メディアの面々が東京の夜の街を賑やかにし、政府や大会組織委員会の防疫体制が絵空事だったことを改めて証明してくれよう。

 そうそう、ミックスバーで出会ったオーストラリアのリポーターは別れ際にこう言った。

「See you again next weekend here!」

(売文家・甘粕代三)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり