ロッテ佐々木朗希にキレた白井球審よ、ホンネは「生意気な!」だろ?
「自信を持って投げ込んだ速球をボールと判定されて、球審に向かって抗議できないのは分かってるので、『うそでしょ』という気分でついフフッと笑ってしまいました」
多分、佐々木朗希の偽らざる本音。これを球審は「なんだその態度は!」とマウンドへ詰め寄り、間に入った捕手の松川に対しても「だぁってろガキは!」という気分で、全身を下から上へねめ上げた。佐々木朗希は(もちろん)直接口で抗議しなかったが「それはないんじゃないですか?」という感情を笑って示した。球審はそれにブチ切れたのだ。
以下球審の頭の中身。
「せせら笑いやがったな。チヤホヤされてるか知らんが、このオレサマの判定を笑うたぁ10年早ぇんだヨてめえ!」以上。
イニングの合間に注意するのならともかく、その場で詰め寄り、全身をねめ上げたのはなぜか? 球審および責任審判から試合後のコメントは一切なし。つまりね、黙秘権を行使したのだよ。
日本野球機構の審判どもよ。黙秘権が認められるのは裁判や取り調べにおける被告人だけ。プロ野球規則に黙秘権があるんか? やましいことがあるから黙ってるんだろ? おまえらは常にプロ野球ファンに対して、自らの行動を説明する責任がある!