阪神極貧打線の“真犯人”は誰だ? 2試合連続、今季23度目の完封負けで球団ワーストまで「1」

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「かねてから阪神は、野手の助っ人の失敗が多い。ロハス(2年総額500万ドル=約6.8億円)に加えて、18年には球団史上最高額の年俸3.4億円で獲得したロサリオも全く振るわなかった。2人合わせて10億円をドブに捨てたようなものです。渉外部門の責任者である山中利彦国際スカウト部長は語学に堪能で、かつて星野仙一監督の広報を担当していた人物。ガンケルなど助っ人投手には“当たり”がいるとはいえ、他球団なら責任問題に発展しますよ」

 とは、阪神OBだ。

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