AOKIにKADOKAWA…“オフィシャルサポーター”ばかりの底なし五輪汚職に《次はどこ》の声
《スポンサー料が最も低いオフィシャルサポーターが汚職の温床になっているということ?》
《この際だから徹底的に洗った方がいい》
複数回の大会を支援する最上位の「ワールドワイド」のほか、「ゴールド」「オフィシャル」のパートナー、「オフィシャルサポーター」の4つの大会スポンサー枠が設けられた東京2020大会。
「オフィシャルサポーター」枠には、AOKI、KADOKAWA、パーク24以外にも、Aggreko、ECC、EY Japan、グーグル、ヤフー、コクヨ、清水建設、TANAKAホールディングス、テクノジム、東武タワースカイツリー、乃村工藝社、ボストンコンサルティンググループ、丸大食品、モリサワ、産業経済新聞、北海道新聞社のほかに、先日まで竹中平蔵氏(71)が会長を務めていたパソナグループの名前も。
果たして、五輪汚職はどこまで解明されるのか。