W杯開幕戦2得点のエクアドルFWバレンシアは警察に追われ試合中に“逃亡”したお騒がせ男

公開日: 更新日:

 カタールとの開幕戦に臨んだエクアドルは前半15分、FWエンネル・バレンシア(33=フェネルバフチェ)が、ペナルティーエリア内で相手GKに倒され、PKを獲得。これを自らゴール右側に流し込み、今大会第1号ゴールを挙げると、前半30分過ぎにも、ヘディングで2点目を叩き込んだ。

 バレンシアは試合開始直後の2分過ぎにも、ヘディングでゴールネットを揺らしたものの、VARの末にゴールが取り消されていた。“ハットトリック”といっていい活躍ぶりで、エクアドルを開幕戦勝利に導いた。

 そんなエクアドルの大黒柱は、波乱万丈の人生を歩んできた。

 英プレミアリーグのエバートンに所属していた2016年、出場したロシアW杯南米予選のチリ戦でアクシデントが起きた。標高3000メートル近いキトで行われた試合の終了10分前に突然、「高山病だ。苦しい」とピッチに倒れ込むと、救急車でスタジアムを後にした。ただ、これを真に受けた人間は皆無。実は別れた元妻との間にできた娘への1万7000ドル(当時170万円)の養育費が未払いだったため、「逮捕状」を持った警察がスタジアムまでやってきていたのだ。現地では「試合後の逮捕を逃れるためではないか」と報じられた。その後、示談が成立した。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が