宇野昌磨は全日本SP首位発進も“恋人”本田真凜はSP26位でフリー進めず…気になる2人の将来

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 フィギュア選手権の男子ショート(SP)が23日、大阪・門真で行われた。スケートカナダ、世界選手権、GPファイナルと全制覇中の宇野昌磨(25)は100.45で首位発進だ。

 絶対的エースだった羽生結弦(28)は7月プロ転向を表明。宇野はその「後継者」として男子フィギュア界を牽引してきた。先頭に立つことを「一番苦手」と表現しながら「先輩たちが僕たちの世代までずっとつないできてくれたスケート界の人気を含め、責任としてそれをちゃんと引き継ぐ」と使命感に燃えている。

 一方で今年、宇野がフィギュア界の風潮を変えた一幕もあった。2016年世界ジュニア女王の本田真凜(21)との交際宣言だ。今年9月に週刊誌で交際が報じられると、あっさり認め、関係者を驚かせたのだ。

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