Rソックス吉田正尚「4番」でオープン戦初アーチ 134m超特大弾で長打力アピール!

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 レッドソックス・吉田正尚(29)が持ち前の長打力を発揮した。

 日本時間29日のブレーブス戦に「4番・左翼」で出場し、1打数1安打、2打点。1打席目に通算116勝のベテラン右腕モートン(39)の変化球を捉えて右中間に飛距離134メートルのオープン戦初本塁打を放った。

 6試合目で一発が出た吉田は「ファーストストライクをしっかりと1球で仕留められたのはよかった。(甘い球を)仕留め切れていない部分があったので」と手応えを口にした。31日のオリオールズ戦で開幕するレギュラーシーズンに向けて「ケガなく戦い、完走したい」と話した。

 ブルージェイズ・菊池雄星(31)はフィリーズ戦で2回3分の2を無安打無失点。防御率(0.87)、奪三振(31)とも、メジャートップの好成績でオープン戦を終えた。

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