ドイツ戦へ久保建英が「コンディションは僕史上最高」と絶好調宣言!10カ月前のリベンジへ躍起
「コンディションは僕史上最高」と久保建英
その後は日本代表・森保一監督の会見。公式練習、選手取材という流れで進んだ、この日は久保建英(レアル・ソシエダ)が取材対応。「コンディションは僕史上最高」と話を切り出した。
「カタールW杯の時と同じような展開をドイツ相手の親善試合でやるのは厳しい。ビビッて引いちゃうとかは避けて、自分たちのプラン通りにゲームを進められればいい」と彼は強調。前半だけで交代を命じられた10カ月前のリベンジを果たすべく躍起になっていた。
残念ながら今回の久保はベンチスタートが有力。だが、絶好調の今なら短時間でも違いを作れるはず。彼ら若い世代がドイツ戦連勝の原動力になってくれれば、2026年W杯に向けて希望が見えてくる。そんな試合を期待したい。