バドミントン混合ダブルス「ワタガシペア」金メダル獲得に必要なミリ単位のリターン

公開日: 更新日:

「五輪本番までに下から(アンダーハンドストローク)のクオリティーを向上させる必要があります。リターンが狙った位置よりも数センチでも上にいけば、相手にハードスマッシュのチャンスを与えることになるからです。本人も、そのクオリティーがまだ低いと感じているようなので、中国ペアに対抗するためにもミリ単位での精度向上がカギになります」(早川監督)

 前回の東京五輪では金メダルを有力視されながら、まさかの銅に終わった。所属企業の先輩で16年リオ五輪女子ダブルスを制した高橋、松友ペアに続く金メダルを獲得にするには、ミリ単位の攻防を制するしかない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元グラドルだけじゃない!国民民主党・玉木雄一郎代表の政治生命を握る「もう一人の女」

  2. 2

    深田恭子「浮気破局」の深層…自らマリー・アントワネット生まれ変わり説も唱える“お姫様”気質

  3. 3

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  4. 4

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  5. 5

    東原亜希は「離婚しません」と堂々発言…佐々木希、仲間由紀恵ら“サレ妻”が不倫夫を捨てなかったワケ

  1. 6

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    “令和の米騒動”は収束も…専門家が断言「コメを安く買える時代」が終わったワケ

  4. 9

    長澤まさみ&綾瀬はるか"共演NG説"を根底から覆す三谷幸喜監督の証言 2人をつないだ「ハンバーガー」

  5. 10

    東原亜希は"再構築"アピールも…井上康生の冴えぬ顔に心配される「夫婦関係」