柔道男子81kg級V2!永瀬貴規は公私で地味でも最強のいぶし銀 レジェンド大野将平も大絶賛

公開日: 更新日:

 大会前、同じく五輪連覇を狙う男子100キロ級のウルフアロンのYouTubeチャンネルに出演。「今まで買った一番高いものは?」との質問に、「俺、物欲ないから。なんか東京オリンピック勝って、高い買い物したっていうのもなくて。車かな。RX(レクサス)。でも、次の車を欲しいっていう欲もない」とケロリ。好きな食べ物に関しても「炭水化物。お米とか麺、ラーメン」と答えると、ウルフに「好きな食べ物を栄養表示の方で言われたの、初めてです(笑)」と、ツッコまれていた。

 永瀬の頭の中身の大部分は、柔道が占めているようだ。

  ◇  ◇  ◇

 記事本文中にも登場する大野将平は天理大時代、下級生を殴って鼓膜を破るなど大ケガを負わせた過去がある。当時、日刊ゲンダイが事件について直撃すると、「この世界は結局、勝てば文句を言われないんですよ」と、ふんぞり返っていた。いったい、大野はどのように自身の過ちを捉えていたのか。

●関連記事【大事件を知る】…では、当時の直撃インタビュー紙面を読むことができる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去

  4. 4

    中居正広氏「性暴力認定」でも擁護するファンの倒錯…「アイドル依存」「推し活」の恐怖

  5. 5

    「よしもと中堅芸人」がオンカジ書類送検で大量離脱…“一番もったいない”と関係者が嘆く芸人は?

  1. 6

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 7

    入場まで2時間待ち!大阪万博テストランを視察した地元市議が惨状訴える…協会はメディア取材認めず

  3. 8

    米国で国産米が5キロ3000円で売られているナゾ…備蓄米放出後も店頭在庫は枯渇状態なのに

  4. 9

    うつ病で参議員を3カ月で辞職…水道橋博士さんが語るノンビリ銭湯生活と政治への関心

  5. 10

    巨人本拠地3連敗の裏に「頭脳流出」…投手陣が不安視していた開幕前からの懸念が現実に