江上剛(第6回)「故事と偉人に学ぶビジネスマンの生き方」
明治の実業家で、住友2代総理事だった伊庭貞剛。江上さんも伊庭貞剛について小説を書いています。その伊庭は単身別子銅山に入り、亜硫酸ガスの農作物被害に怒る農民らと交流、問題解決に尽力しましたが、そのとき、持って行ったのが「臨済録」だったと言われています。「悟りを得るためには何事か…
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