小倉智昭のおかげ? 菊川怜が会得した「セクハラ受け流し術」
菊川怜(35)が日本毛皮協会主催「第9回ファー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、28日に行われた授賞式に出席。プレゼントされたパールミンクのコートは何と300万円相当。値段を聞いた菊川は「ホントですか。(着たままでは)飲み物とか飲めないし、金庫にしまっておかないとダメですね」と笑った。
最近は、みのもんたの次男逮捕と「朝ズバッ!」(TBS)でのセクハラ騒動が派生して「とくダネ!」(フジテレビ)の小倉智昭(66)が標的となり、MCを務める菊川も巻き込まれるハメに。菊川は小倉から「怜ちゃんが3年以内に結婚したらお金を払うよ」と話したひと言がセクハラだと話題になったのだ。さらに今月、「11月11日はチンアナゴの日」という特集で、なぜ「チン」というのかというクイズに対して小倉は「怜ちゃん、そればっかり気にしてるよ」とポツリ。
常態化した小倉の“セクハラ口撃”で耐性ができたのか、この日は報道陣の「毛皮より人肌の方が温かいんじゃないですか?」という問いかけにも「そうですか。確かめてみます」と受け流していた。