佐藤健との不倫報道でCMは…広末涼子「肉食」火遊びの代償

公開日: 更新日:

 同社では「本件について弊社ではその事実を確認、把握しておりませんので、コメントは控えさせていただきます」(広報部)と話すが、このまま起用し続ければ消費者の反発は必至だろう。

 芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「ジュン氏と結婚してからプライベートもだいぶ落ち着き、女優業のかたわら、子育てもきちんとしていることが知られてきたので、CMの仕事が来るようになったんだと思います。女優としても『おくりびと』で評価を上げ、仕事の幅も広がって安定感も出てきたところだった。独身の熱愛ならまだしも、子を持つ母親の不倫。世の中の母親たちを敵に回して、一番女性に嫌われるパターンです。主婦層は最も敏感で購買力に影響する層なので、CMで起用している企業にとってはかなり頭が痛いと思います。せっかくイメージも良くなってきたところだったのにもったいない」

 不倫の味は蜜の味という。しかも、相手は若手トップ俳優である。お楽しみの代償は、ヤケド程度では済みそうにない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」