カレンダーバカ売れ、ギャラ高騰 “錦織特需”で修造ウハウハ

公開日: 更新日:

「初版1万5000部でしたが、発売直後から品薄になりました。現在は3刷で、すでに累計4万部を突破。営業担当者は『カレンダーでは異例の売れ行き』と驚いていました。先週末からようやく予約を再開して、引き続き好評をいただいています。今回のATPツアーよりも前から反響はありましたが、錦織選手の活躍を機に興味を持つ方がさらに増えるかもしれません」(PHP研究所広報部)

 カレンダーの印税だけで400万円超えというから恐るべしである。

■TBS石井アナは“金一封”ゲット

“錦織特需”に沸く人がもうひとり……それは、試合のたびに修造と抱き合うTBS石井大裕アナ(29)だ。6歳でテニスを始めた石井アナは、高校1年のときに小学6年生の錦織と共に「修造キャンプ」に参加し、30センチも小柄な錦織に負けたという“経歴”を持つ。9月の全米オープンで「後輩」の準決勝進出が決まると、修造ばりに号泣。急きょニューヨークに飛んで実況と解説を担当した。「ひるおび!」などで錦織のニュースを取り上げるたびにスタジオに登場する石井アナ。

「担当番組以外にも出ずっぱり。錦織の活躍のおかげで会社から金一封が出るそうです」(テレビ関係者)

 錦織特需でウハウハの2人。特に石井アナは錦織に足を向けて寝られない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  4. 4

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  5. 5

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  1. 6

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  2. 7

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  3. 8

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  4. 9

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  5. 10

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が