スザンヌも愛想を尽かした元夫・斉藤和巳“福岡の種馬”伝説

公開日: 更新日:

「大好きだったけど、それだけじゃ上手くいかないってことを学んだ結婚生活。勉強になりましたし、成長させてもらった気がしてます」――。

 元ソフトバンク投手で現在は野球解説者の斉藤和巳(37)と離婚したスザンヌ(28)が22日、自身のブログを更新。離婚後の心境をこうつづっている。今後は1歳の子を連れてシングルマザーになり、“ママタレ”として活動予定だが、育児に奔走するスザンヌが許せなかったのが斉藤の女性問題だろう。

 不倫相手と報じられた女子プロゴルファーの上田桃子(28)との関係については離婚会見で「なかったと信じたい」と気丈に語っていたが、「斉藤のオンナ関係は上田だけじゃない」と話すのは福岡の地元関係者だ。

■サラブレッドのような筋肉美

「最初の奥さんは競艇選手の娘で、和巳よりも6歳年上の姉さん女房。球団コーチの紹介で知り合い01年に入籍しました。しかし、和巳は成績と年俸が上がるにつれて遊び方や女性関係も派手になるばかり。家庭を顧みることなく、結果的に離婚するのですが、子供もいたので慰謝料や養育費で揉めてかなりの修羅場があったそうです。その後、独身に戻ってからは地元はもちろん遠征先やキャンプ地の宮崎でも遊びまくり、ついたあだ名が“福岡の種馬”。実際、脱ぐと無駄な脂肪がぜんぜんなくて、サラブレッドのようなほれぼれする筋肉美の持ち主。よほど自信があるのか下半身アップの写真をホステスにメールで送ったこともあったとか。そしたら店の中で転送されまくったそうですが……」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  4. 4

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  5. 5

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  1. 6

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  2. 7

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 8

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  4. 9

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  5. 10

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「餅」で尿意ストップ! 映画の途中にトイレで席を立ちたくないなら

  2. 2

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  3. 3

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  4. 4

    阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  2. 7

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  3. 8

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  4. 9

    自民にまた「政治とカネ」問題!太田房江氏に選挙買収疑惑、参院選公認めぐり大阪でグチャグチャ泥仕合

  5. 10

    イケイケ国民民主党に陰り? 埼玉・和光市議補選は玉木代表が応援も公認候補まさかの敗北