清原の顔にボカシ…「おかげでした」総集編に視聴者騒然
12日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で突然、顔にボカシをかけられた人物が映し出され、視聴者が騒然としている。
この日は放送888回を記念して過去の名場面の総集編を放送。顔にボカシがかかった人物が登場したのは、2012年にとんねるずらが小樽の魚市場をロケで訪れた際の映像で、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(44)が水槽に突き落とされるシーン。
ロケに参加した出演者たちが小木の迫真のリアクションに爆笑する中、ひとり真っ白なスーツに身を包んだ大男の姿が。しかし、その顔にはボカシがかけられていた。このロケには、今年2月に起こした覚醒剤事件で逮捕・起訴された清原和博被告(48)が参加し、とんねるずらと共に魚市場を訪問していた。
そのため、当時の放送を覚えていた視聴者からは<清原の顔にモザイクかかっていた>という指摘がネットで噴出。<清原先輩にモザイクかかってる 辛い…>と嘆くファンもいるようだ。
2月の逮捕後、ニュース番組などでは本人以外の部分にボカシがかけられ報じられることも少なくなかったが、バラエティー番組では真逆の対応。これまで多くのテレビ番組に出演していた清原だけに、その影響を受けるテレビ番組は多そうだ。