損保CMで注目 唐田えりかはマザー牧場で発掘された“原石”
「ソニー損保の顔だった瀧本美織の人気が絶大だっただけに、代わって登場した時は“瀧本ロス”なんていう言葉が出た時期もありました。でも、すぐに“新しい顔”として定着したのは高く評価されています。スカウトされたいきさつもそうですが、人の印象に残りやすいというのは、この世界では最高の“才能”といわれます。唐田はそんな才能があるのではと、所属事務所の期待も大きい」(芸能ライター)
仕事のオファーも多く、この7月8日スタートのテレビ東京の永野芽郁主演ドラマ「こえ恋」では、ヒロインの恋敵という役柄での出演が決定。“おいしい”役どころなだけに、視聴者の印象に残りやすいという“持って生まれた武器”が開花するかも。
「彼女が本格的に連続ドラマに出演するのは今作が初めて。目標とする同じ事務所の先輩、有村架純も“TMK(透明感)がすごい”と絶賛し、事務所サイドも“2年後には有村を超えうる逸材”と太鼓判を押しています。このドラマでの成長をわれわれも期待しています」(テレビ関係者)
人材豊富で競争が激しいポスト広瀬すず世代ではあるが、唐田えりかの名前がドラマや映画、CMに並ぶ日はそう遠くなさそうだ。