山口もえ妊娠 睾丸摘出も衰えなかった田中裕二の生殖能力
6組に1組の夫婦が不妊治療に励む中、「想定外」の子宝に恵まれたのだから凄い。しかも、田中はアラフィフだ。精子の数や運動量は20代よりも確実に衰えているだろうが、妊娠成功率がガクンと下がる“40歳の壁目前”の妻を自然妊娠させたのだからリッパだ。
佐々木教授は、「精子は膣から卵巣、卵管を通って受精します。そのため、着床するには精子の数やその活動量以外に、精子と卵の相性の良し悪しが左右する。田中さん夫婦は精子と卵の相性が良かったといえるでしょう」と2人をねぎらう。
目指すは、第2子か。