中村仁美アナがフジ退社 営業局への異動拒みフリー転身か

公開日: 更新日:

 フジテレビの中村仁美アナウンサー(38)が同局を退社することがわかった。5日「ノンストップ!」に出演した中村アナは「私ごとで申し訳ないんですが、今日でノンストップを卒業させていただきます」と報告。アナウンサーの仕事は続けていく予定で、今後はフリーに転身するとみられる。

 先月末に社長が交代したフジテレビでは、社内組織のスリム化を実施。それに伴い大規模異動を行っていて、中村アナには、営業局営業企画部への異動の内示が出されていた。

 しかし、アナウンサーを続けたい中村アナがこれを拒否。7月1日の異動発令では人事局付になっていた。すでに、退社する旨は関係各所に伝えている。

「今後はフリーで仕事を続けていくようです。所属先は、夫のさまぁ~ず・大竹一樹の事務所『ホリプロ』が有力。中村アナは後輩からも慕われていたのですが、今回異例の異動でした。局内には同じ“ママアナ”もいますが、一般のサラリーマンと結婚している者が多い。中村アナの場合、夫の年収が1億円を超えるセレブ夫婦です。周囲から嫉妬を買っていた可能性もあります」(フジテレビ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり