西郷どん鈴木亮平 「ファミレスで猛勉強」告白に賛否両論

公開日: 更新日:

 ネット上では〈陰でコツコツと努力を積み重ねていますね、さすが〉などと鈴木の評価はうなぎ上りなのだが、一方で、〈ファミレスにこもって勉強されると迷惑〉なんて意地悪な意見も。

 迷惑かどうかはさておき、鈴木に限らず、世の中には、自宅より外の方が集中できるというタイプがいる。お笑い芸人の又吉直樹も芥川賞の「火花」を行きつけの喫茶店で執筆していたらしい。米医学博士で心理学博士の鈴木丈織氏が言う。

「ガヤガヤした場所にいる方が、周囲の雑音を遮断しようとして、目の前のことに、より集中していける。もともと集中力が高い人にとっては、そうした雑音が、集中するための“スイッチ”になるというわけです」

 集中力の高さもまた、いい役者の条件だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方