パートナーがまた覚醒剤…槇原敬之との気になる“同棲生活”
歌手・槇原敬之(48)の個人事務所社長だった奥村秀一被告(42)の覚醒剤取締法違反における初公判が10日、東京地裁で行われた。奥村被告といえば、1999年に槇原が覚醒剤所持で逮捕されたときも、一緒に捕まっている。
「奥村被告は過去に新宿2丁目のゲイバーで働いていたことがあります。それを槇原さんに見初められ、公私ともにパートナーとなったのです。99年に一緒に逮捕されたときは、同棲生活を送っていました」(スポーツ紙記者)
逮捕直後はパートナー関係を解消すると話していた槇原。だが、2000年には再び同棲状態であることが報じられた。
「奥村被告は06年に槇原の個人事務所の社長に就任しました。槇原にとって、奥村被告はそれだけ、かけがえのない存在なのでしょう。槇原が仕事の依頼を受けるかどうかは、奥村被告の一存にかかっていました」(レコード会社関係者)
日刊ゲンダイはそんな奥村被告に“接触”したことがある。事務所を訪れると、ホスト風のガングロ茶髪のイケメンが現れた。それが奥村被告だったわけだが、いかつい風貌とは違って物腰は実に柔らかく、丁寧な応対だった。