Aマッソに金属バット…お笑い芸人に差別問題が相次ぐワケ
お笑い芸人による“差別問題”が相次ぎ、波紋を広げている。
加納愛子(30)と村上愛(31)のお笑いコンビ「Aマッソ」が、9月22日に都内で開催されたイベント中に差別発言があったとして、所属先のワタナベエンターテインメントが24日、謝罪文を公式ホームページ(HP)に掲載。
加納はHP上で、<笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています〉、村上は〈勘違いをしていました。考えればわかるはずなのに>などと謝罪しているが、一体何があったのか。
「Aマッソは『質問に対して薬局にあるもので答える』というネタを披露していたのですが、大坂なおみに必要なものを聞かれ、『漂白剤! あの人、日焼けしすぎやろ!』と答えたのです」(芸能ライター)
これにはネット上も、<人の痛みがわからない人間に、人をいじる資格はない><これはアウト><本当に最低>などと非難ゴーゴーだが、吉本興業所属の小林圭輔(33)と友保隼平(34)のお笑いコンビ「金属バット」も、過去の差別発言でバッシングされている。