長澤まさみ 悩殺シースルー姿で高まる“濡れ場”への期待値

公開日: 更新日:

 映画界はコロナ禍も一服、そのタイミングで女優、長澤まさみ(33)の存在感が高まっている。

 長澤は15日、映画「MOTHER マザー」(7月3日公開)の完成披露舞台挨拶にシースルーのニット姿で登壇。長澤が演じるのは、行きずりの男たちとの逢瀬にふけるシングルマザー役。その息子が17歳になったとき、ある殺人事件を起こすという実話ベースの問題作だ。監督は「さよなら渓谷」で真木よう子の濃厚な濡れ場を撮った大森立嗣監督だけに、今作の期待値も高い。

 さらに翌16日には、7月23日に公開される長澤のもう1本の主演作「コンフィデンスマンJP」の公式ツイッターがシースルードレスを着た長澤のオフショットを公開。コロナの後れを取り戻せとばかりに、そこかしこでシースルー姿を披露し周囲を悩殺しているのだ。グラビアアイドル評論家の織田祐二氏はこう話す。

「デビュー当初から彼女のボディーは話題でしたが、16歳で“ラスト水着宣言”。これは相当早かったですね(笑い)。以来、2011年の『モテキ』、14年のカンヌ映画祭での胸の谷間がぱっくり開いたドレスなど、定期的に彼女のセクシーなボディーは話題となります」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  2. 2

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  5. 5

    貧打広島が今オフ異例のFA参戦へ…狙うは地元出身の安打製造機 歴史的失速でチーム内外から「補強して」

  1. 6

    紀子さま誕生日文書ににじむ長女・眞子さんとの距離…コロナ明けでも里帰りせず心配事は山積み

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    メジャー挑戦、残留、国内移籍…広島・森下、大瀬良、九里の去就問題は三者三様

  4. 9

    かつての大谷が思い描いた「投打の理想」 避けられないと悟った「永遠の課題」とは

  5. 10

    大谷が初めて明かしたメジャーへの思い「自分に年俸30億円、総額200億円の価値?ないでしょうね…」