コロナも影響?山口達也容疑者はアルコール依存の反面教師

公開日: 更新日:

「山口容疑者もやはり、コロナ禍の影響があったんじゃないですかね」

 そう話すのは、地方公務員の健太郎さん(45=仮名)だ。

 山口容疑者とは、22日に道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで警視庁に現行犯逮捕された元TOKIOメンバーの山口達也容疑者(48)のこと。

 山口容疑者は22日午前9時半ごろ、東京都練馬区の交差点で、信号待ちの乗用車にハーレーダビッドソンで追突。

「事故後の呼気検査で、基準値(1リットルあたり0.15ミリグラム)の5倍近くの約0.7ミリグラムのアルコールが検出されたそうです。山口はウイスキーのダブル換算で、朝までに5杯は飲んでいた計算になります。実際には“もっと”でしょうが……」(捜査事情通)

 2018年に“アルコール依存”もあってジャニーズ事務所を追われた山口容疑者は、当時の謝罪会見で「今後は絶対に飲まないと決めています」などと語っていたが、たった2年で、復活を信じたTOKIOのメンバーやファンを裏切った。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の元夫は会社が業績悪化、株価低迷で離婚とダブルで手痛い状況に…資産は400億円もない?

  2. 2

    粗製乱造のドラマ界は要リストラ!「坂の上の雲」「カムカムエヴリバディ」再放送を見て痛感

  3. 3

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  4. 4

    綾瀬はるか"深田恭子の悲劇"の二の舞か? 高畑充希&岡田将生の電撃婚で"ジェシーとの恋"は…

  5. 5

    斎藤元彦知事ヤバい体質また露呈! SNS戦略めぐる公選法違反「釈明の墓穴」…PR会社タダ働きでも消えない買収疑惑

  1. 6

    渡辺裕之さんにふりかかった「老年性うつ」の正体…死因への影響が報じられる

  2. 7

    水卜ちゃんも神田愛花も、小室瑛莉子も…情報番組MC女子アナ次々ダウンの複雑事情

  3. 8

    《小久保、阿部は納得できるのか》DeNA三浦監督の初受賞で球界最高栄誉「正力賞」に疑問噴出

  4. 9

    菊川怜は資産400億円経営者と7年で離婚…女優が成功者の「トロフィーワイフ」を演じきれない理由 夫婦問題評論家が解説

  5. 10

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”