濱口優&南明奈は子供の死産まで報告 芸能人の過酷な宿命
日本の周産期死亡(※母体外で生存可能とされる妊娠22週以後の死産と、生後1週間未満の早期新生児死亡をあわせたもの)は、新生児医療の発展により、飛躍的に減少した。厚労省の統計によると、1980年に出生数1000に対し20.2だったものが、2019年には3.4まで減少した。
とはいえ完全に0ではない以上、死産は誰しも経験する可能性がある。実際、南のインスタのコメント欄には〈私も妊娠6カ月で死産しました。今でも思い出しても涙がでます〉〈私も死産を経験しました。時間はたちますが、受け入れられるようになってきています〉〈死産はとても辛いです。私もお子さん連れのご家族を見るのが本当に辛く、胸を締め付けられるような思いでした〉などと、同じようにつらい経験をした人たちの声が多く上がっていた。
その一方で、〈赤ちゃんのことを思っていっぱい泣いた後は、無理せず、ゆっくりでいいから前を向いてくださいね〉〈南さんのお腹にいたお子さんはとても幸せだったと思います。きっときっと、次のお子さんがうまれたときには、あなたには兄弟がいたんだよって言える日がくるはずです〉などと、南と濱口を気遣い、励ますコメントも多く見られた。